治療回数の目安
痛みがしっかり改善するのに必要な回数は軽度変形例で片足平均8〜10回。
歩行などに影響が出ている重度変形例で10〜15回。
1.施術の方針
- 手術の場合
- 骨をくさび状に切りつなぎ合わせる手術。
親指の骨のみをまっすぐにすることを目的にした手術。
- 骨間可動整体の場合
- 足指だけの問題ととらえずに、股関節・骨盤などの足全体の骨格はもちろん、足の小さな筋肉に対してアプローチ
2.施術時間
- 手術の場合
- 麻酔をした状態で2時間。術後、歩くことが困難なため、日常復帰に時間がかかります。
- 骨間可動整体の場合
- 片足25分程度
両足40分程度
※検査・説明を含む
(初回は1時間)で終わればすぐに帰宅でき日常に影響がありません。
3.通院期間
- 手術の場合
- 入院で1〜4週間。その後通院の必要あり。
また、歩行の観点で両足同時の手術は進めていないようで、退院してから片足ずつの手術となる。
- 骨間可動整体の場合
- 平均10~12回が目安
靴を履いているだけで痛い、歩行に支障が出ているなどの重症例は10〜15回が目安
4.料金
- 手術の場合
- 片足10〜20万程度。(別途入院費用必要。)両足の場合は+10万。
- 骨間可動整体の場合
- 初回 片足9,800円 両足18,300円
次回目以降は片足9,000円 両足17,000円で受けていただくことができます。
5.術後の痛み
- 手術の場合
- 手術部の痛みが残存。 車椅子や松葉杖をつくなどしなければ、歩行できない
- 骨間可動整体の場合
- あまり見られない。歩行時に一時的な違和感が出ることがあります。
6.入院の必要
- 手術の場合
- 必要です。入院期間は仕事や家事を休む必要があり、家計を養っている方、夫や子供の食事や洗濯などの家事全般が出来なくなるので、手術前に環境を整える必要がある。
- 骨間可動整体の場合
- 入院する必要がないため、仕事や家事を休むことに対する心配がありません。
そのため、予約時間を守るだけで通常どうりの生活を送っていただけます。
7.術後のリスク
- 手術の場合
- 痛み止めが切れた時の手術跡の痛みが強い、傷口が目立つため足元を出す夏場にオシャレが出来ない。せっかく手術をしたのに再発するという事例あり。
- 骨間可動整体の場合
- だるさがでるなどの軽度の好転反応が見られることはあるが、ほとんどありません。
環境を整えてしっかりと時間を取れる方には手術という選択肢もあります。
当院の外反母趾用 骨間可動整体は まとまった時間が取れないので入院したくない・術後の傷跡を残したくない、手術よりも安価で外反母趾の痛みを何とかしたい という方に強くおすすめします。
料金
1回目の施術
施術時間(説明・検査・施術時間含む)
片足 | 40分〜50分 |
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両足 | 60〜70分 |
1回目の施術料金
片足 | |
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両足 |
※別途で初回検査料2,000円がかかります。
→ HP限定キャンペーン中につき初回検査料無料!!(毎月限定10名 残り2名)
2回目以降の施術
施術時間(説明・検査・施術時間含む)
片足 | 25分程度 |
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両足 | 40分程度 |
通常施術料金
片足 | 9,000円 |
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両足 | 17,000円 |
お得な回数券(10回)もご用意しています
片足 | 80,000円 |
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両足 | 150,000円 |
※クレジットカードも対応しています。
クレジットカード手数料などはかかりませんのでご安心下さい。
VISA・Master・JCBに対応しております。