整形外科で手術を勧められていた足の痛みが改善

概要

主訴 親指に常時感じる痛みと時折ギュッと強く痛む

71歳 主婦 京都市中京区

45歳頃から外反母趾の痛みに悩んでいた。
15年前にダンスをした時に親指が痛み、見た目も紫色になり怖くなりやめた。
医者には腰からきてる痛みと言われリハビリに通うも改善せず。
いつも痛みが感じられるのと、時々ギュッと痛くなり歩けなくなる。
娘が当院のことをインターネットで知り、来院に至る。

施術

4回目

痛みが半減したと喜んでいる。

再発を防ぐために歩行指導を加える。

お喜びの声

夜中にうずいて寝られなかったのが、よく歩いた夜でも痛むことはなくなりました

今までの経緯・辛さをエピソードなどを入れて教えてください。

⇒ 40代後半から足の親指の関節が変形して、大好きな散歩やジョギングができなくなって自転車に頼る毎日になっています。大事にしていた靴も履くことができず、幅の広い靴ややわらかい靴を選ぶのに大変です。

外反母趾に対して今までどのような対処をしていましたか?

⇒ 整形外科で手術をすすめられたのですが、勇気がなくできませんでした。家の中ではイボイボスリッパで生活していました。外出は運動靴を使用し、できるだけ自転車を利用しています。

当センターに来る前にどんな不安がありましたか?

⇒ 長い間、足の変形をがまんしてきたので、今さら何をしても無駄なのではないかという気持ちが強かったです。長女がスマホで見つけて一度コバヤシ接骨院に行ってみたらと言われて半信半疑で来ました。

実際に当センターの施術を受けてみてどのような変化を感じましたか?

⇒ 現在7回施術を受けましたところ、歩く距離が以前より長くなりました。夜中にその部分がうずいて寝られなかったのが、よく歩いた夜でも痛むことはなくなりました。

最後に外反母趾で悩める方にメッセージをお願いします。

⇒ 何かぐずぐず思い悩んでいた私ですが、行動を起こすことによって少しでも楽になれるなら、前に進むことが大切と思いました。